日商PC検定試験
日商PC検定試験とは?
企業実務における文書作成や表計算などのアプリケーションソフトの活用能力およびネットワーク環境下におけるITの活用に資する知識・スキルを認定する資格です。
難易度 普通。合格率は、文書作成1級が28%、2級24%、3級51%、Basic92%、データ活用1級が21%、2級56%、3級45%、Basic80%。
就職 この資格取得で即就職は難しい。初級システムアドミニストレーター試験の腕試しに受験するのがいいでしょう。
関連URL 日本商工会議所
受験資格 制限なし
試験内容 ※ネット上での試験です。2級・3級は自動採点、1級は実施団体にて採点
≪文書作成≫
●1級
 ◆知識試験
①ハードウェア、ソフトウェア、ネットワーク知識、折衝能力
②ネットワークを活用した新たな業務の進め方、情報収集・発信の仕組みの提示
③セキュリティに関する知識、指導力
④ネット社会における法律、コンプライアンス知識、指導力
⑤プレゼンテーション(企画、構成、資料作成、準備、実施)
⑥プランニングの基本的知識
⑦2、3級範囲の理解と説明
⑧文書管理方法(作成、利用、流通、保存)の提案
⑨文書の効率的な作成、標準化、データベース化
⑩ライティング技術に関する実践的かつ応用的知識(文書の目的・最適な文章表現、文書構造)
⑪表現技術(レイアウト、デザイン、表・グラフ、フローチャート、図解、写真の利用、カラー化等)の実践的、応用的知識
 ◆実技試験
①文書作成ソフト、表計算ソフト、プレゼンテーションソフトの機能、操作法
②最も適切な文書、資料等を作成するライティング技術
③情報の整理・分析による、対外的なビジネス文書
④業務報告、レポート、プレゼンテーション資料等の作成
⑤サイトからの情報収集と活用
●2級
 ◆知識試験
①ハードウェア、ソフトウェア、ネットワーク知識
②メール、ホームページに関する知識
③情報セキュリティに関する知識
④ネット社会における法律、コンプライアンス知識
⑤ネットワークを活用した効果的な業務の進め方、情報収集・発信
⑥プレゼンテーション(企画、構成、資料作成、準備、実施)に関する基本知識
⑦ビジネス文書(社内文書、社外文書)の種類と雛形
⑧業務における文書管理(ファイリング、共有化、再利用)
⑨日本語力(文法、表現法、敬語、用字・用語、慣用句)
⑩ライティング技術に関する知識(分かりやすく簡潔な文章表現、文書構成)
⑪表現技術(レイアウト、デザイン、表・グラフ、図解、写真の利用、カラー化等)の基礎知識
 ◆実技試験
①文書作成ソフト、表計算ソフトの機能、操作法
②業務の目的に応じた簡潔で分かりやすいビジネス文書の作成
③情報の整理・分析による、適切なビジネス文書
④ビジネス相手(取引先、顧客)との文書での円滑なコミュニケーション
⑤ポイントが整理され読み手が内容を把握しやすい報告書・議事録等の作成
⑥提案書、プレゼンテーション資料の作成
⑦データベースから業務の目的に合わせた文書の検索及び、これを利用したビジネス文書の作成
⑧目的に応じた文書ファイルの分類、保存等のファイル体系の構築
●3級
 ◆知識試験
①ネット社会における企業実務、ビジネススタイル
②電子コミュニケーションの特徴と留意点
③デジタルデータの特徴、単位、ファイルの種類、記録メディア
④電子メールの特徴と仕組み、メール文の基本
⑤ホームページの特徴と仕組み
⑥ハードウェア、ソフトウェア、ネットワークに関する基本的な知識
⑦社内ネットワークの活用(グループウェア等)に関する基本的な知識
⑧情報セキュリティに関する基本的な知識
⑨ネット社会における法律(個人情報保護法、知的財産保護法等)、コンプライアンスに関する知識
⑩ネット社会における環境と人への配慮
⑪ビジネス文書(社内文書、社外文書)の種類と雛形
⑫文書管理(ファイリング、共有化、再利用)
⑬日本語力(文法、表現法、敬語、用字・用語、慣用句)
⑭ライティング技術に関する知識(文章表現、文書構成の基本)
⑮ビジネスマナー、文書の送受等の基礎知識
 ◆実技試験
①文書作成ソフトの機能、操作法
②指示に従った正確かつ迅速なビジネス文書の作成
③ビジネス文書(社内・社外向け)の雛形を用いた定型的なビジネス文書
④データベースから業務の目的に合わせた文書の検索及び、これを利用したビジネス文書の作成
⑤ファイル名の作成・保存、整理分類
●Basic
 ◆知識試験
①文字列の編集、②文書の書式・体裁を整える、③文字修飾・文字強調、④罫線処理、⑤表の作成・編集
 ◆実技試験
①企業実務で必要とされる文書作成ソフトの機能、操作法の基本を身につけている。
②指示に従い、正確にビジネス文書の文字入力、編集ができる。
③ビジネス文書(社内・社外向け)の種類と作成上の留意点を承知している。
④ビジネス文書の特徴を承知している。
⑤指示に従い、作成した文書ファイルにファイル名をつけ保存することができる。
≪データ活用≫
●1級
 ◆知識試験
①ハードウェア、ソフトウェア、ネットワーク知識、折衝能力
②ネットワークを活用した新たな業務の進め方、情報収集・発信の仕組みの提示
③セキュリティに関する知識、指導力。
④ネット社会における法律、コンプライアンス知識、指導力。
⑤プレゼンテーション(企画、構成、資料作成、準備、実施)
⑥プランニングの基本的知識
⑦2、3級範囲の理解と説明
⑧文書管理方法(作成、利用、流通、保存)の提案
⑨企業会計基礎知識(決算、配当、連結決算、国際会計、キャッシュフロー、時価主義等)
 ◆実技試験
①表計算、文書作成、データベース、プレゼンテーション各ソフトの機能、操作法
②業務における適切な作業手順
③関数の活用及び、各種分析手法の特徴と活用法を理解し、目的に応じた使い分け
④計数・市場動向を示す指標・経営指標等を理解し、問題解決や今後の戦略・方針等の立案
⑤業務データベースの分析を利用した業務報告・レポート・プレゼンテーション資料の作成
⑥サイトからの情報収集と活用
●2級
 ◆知識試験
①ハードウェア、ソフトウェア、ネットワーク知識
②メール、ホームページに関する知識
③情報セキュリティに関する知識
④ネット社会における法律、コンプライアンス知識
⑤ネットワークを活用した効果的な業務の進め方、情報収集・発信
⑥プレゼンテーション(企画、構成、資料作成、準備、実施)に関する基本知識
⑦電子認証の仕組み(電子署名、電子証明書、認証局、公開鍵暗号方式等)
⑧ビジネスデータの取扱い(売上管理、利益分析、生産管理、マーケティング、人事管理等)
⑨業種別の業務フロー知識
⑩業務改善知識(問題発見の手法、QC等)
 ◆実技試験
①文書作成ソフト、表計算ソフトの機能、操作法
②表計算ソフトを用いた、当該業務に関する最適なデータベースの作成
③表計算ソフトの関数を駆使し、データベースから必要とされるデータ、値の検索
④データベースの分析及び、表やグラフを駆使した的確な業務報告・レポートの作成
⑤計数(売上・売上原価・粗利益等)を用いた数値計算
⑥当該ビジネスの現状や課題の把握
⑦データベースの分類、保存、ファイル体系の構築
●3級
 ◆知識試験
①ネット社会における企業実務、ビジネススタイル
②電子コミュニケーションの特徴と留意点
③デジタルデータの特徴、単位、ファイルの種類、記録メディア
④電子メールの特徴と仕組み、メール文の基本
⑤ホームページの特徴と仕組み
⑥ハードウェア、ソフトウェア、ネットワークに関する基本的な知識
⑦社内ネットワークの活用(グループウェア等)に関する基本的な知識
⑧情報セキュリティに関する基本的な知識
⑨ネット社会における法律(個人情報保護法、知的財産保護法等)、コンプライアンスに関する知識
⑩ネット社会における環境と人への配慮
⑪取引の仕組み(見積、受注、発注、納品、請求、契約、覚書等)と業務データの流れ
⑫データべース管理(ファイリング、共有化、再利用)
⑬電子商取引の現状と形態、その特徴
⑭電子政府、電子自治体
⑮ビジネスデータの取り扱い(売上管理、利益分析、生産管理、顧客管理、マーケティング等)
 ◆実技試験
①文書作成ソフトの機能、操作法
②業務データの迅速かつ正確な入力、紙媒体で収集した情報のデータベース化
③表計算ソフトでの業務データ一覧表作成、集計、分類、並べ替え、計算等
④各種グラフの特徴と作成法及び、目的に応じた使い分け
⑤指示に応じた適切で正確なグラフの作成
⑥表およびグラフによる、業務データ分析及び、売上げ予測などの分析結果
⑦ファイル名の作成・保存、整理分類
●Basic
 ◆知識試験
①ワークシートへの入力、②関数の入力、③ワークシートの編集、④ワークシートの表示/装飾、⑤グラフの作成、⑥データベース機能の利用、⑦ファイル操作
 ◆実技試験
①企業実務で必要とされる表計算ソフトの機能、操作法の基本を身につけている。
②指示に従い、正確に業務データの入力ができる。
③指示に従い、表計算ソフトにより、並べ替え、順位付け、抽出、計算等ができる。
④指示に従い、グラフが作成できる。
⑤指示に従い、作成したファイルにファイル名をつけ保存することができる。
願書申込み受付期間 実施先までお問い合わせ下さい。
試験日程 ●1級・・・・10月、2月
●2級、3級、Basic・・・・試験会場による
受験地 全国各地のPCスクール、専門学校など
受験料 ●1級・・・・10,000円
●2級・・・・7,000円
●3級・・・・5,000円
●Basic・・・4,000円
合格発表日 ●1級・・・・約1ヶ月後
●2級、3級、Basic・・・・当日