知的財産管理技能検定
知的財産管理技能検定とは?
知的財産管理技能検定とは、発明や商品デザイン、実際の実務において発生しうる課題を発見および解決力、商標、著作権などについての法律知識と実務能力の能力を認定する国家資格です。実施試験種は、1級・2級・3級(学科試験・実技試験)。旧検定の認定・合格の実績は、国家検定への移行後も有効です。試験内容は経済産業省「知財人材スキル標準」に準拠する。
難易度 普通。旧検定合格率は2級47%ほど。
就職 一般企業、特許事務所など。特許流通産業が活性化していく中で、中小・ベンチャー企業などにおいても、必要な存在になってきています。また、弁理士資格の腕試しとしても有効な資格です。
仕事内容 弁護士・弁理士事務所のスタッフや一般企業などで、著作権関連の書類作成業務などをフォローし、特許出願等のサポートを行います。
関連URL 知的財産教育協会
受験資格 ●1級
 □学科試験
  1. 知的財産に関する業務について4年以上の実務経験(※1)を有する者
  2. 2級技能検定の合格者(※2)で、知的財産に関する業務について1年以上の実務経験(※1)を有する者
  3. 知的財産検定1級、準1級、2級の認定者(※3)で、知的財産に関する業務について1年以上の実務経験(※1)を有する者
  4. 学校教育法による大学又は大学院において検定職種(1級)に関する科目(※4)について10単位以上を修得した者で、知的財産に関する業務について1年以上の実務経験(※1)を有する者
 □実技試験・・・・1級技能検定学科試験の合格者(※2)
●2級
 □学科試験・実技試験
  1. 知的財産に関する業務について2年以上の実務経験(※1)を有する者
  2. 3級技能検定の合格者(※2)
  3. 知的財産検定2級、準2級の認定者及び2級科目試験の合格者(※3)
  4. 学校教育法による大学又は大学院において検定職種に関する科目(※4)について10単位以上を修得した者
●3級
 □学科試験・実技試験
知的財産に関する業務に従事している者または従事しようとしている者
(※1)実務経験とは、知的財産の創造・保護・活用のいずれかに係る業務に携わった経験をいう。
(※2)合格日が実技試験の行われる日の属する年度及びその前年度並びに前々年度に属するものに限る。
(※3)平成24年3月31日までに実施される技能検定について受検可能とする。なお、知的財産検定とは、中間法人知的財産教育協会が実施する「知的財産検定」を指す。
(※4)検定職種に関する科目とは、1級又は2級の「試験科目及びその範囲の細目」に記載された内容と実質的に同一の科目名を有するものに限る。
試験内容 ●1級
 □学科試験
①戦略、②法務、③リスクマネジメント、④情報・調査、⑤国内特許権利化、⑥外国特許権利化、⑦契約、⑧エンフォースメント、⑨価値評価・資金調達、⑩関連法規
 □実技試験
①戦略、②法務、③リスクマネジメント、④情報・調査、⑤国内特許権利化、⑥外国特許権利化、⑦契約、⑧エンフォースメント、⑨価値評価・資金調達
●2級
 □学科試験
①戦略、②法務、③リスクマネジメント、④調査、⑤ブランド保護、⑥技術保護、⑦コンテンツ保護、⑧デザイン保護、⑨契約、⑩エンフォースメント、⑪関連法規
 □実技試験
①戦略、②法務、③リスクマネジメント、④調査、⑤ブランド保護、⑥技術保護、⑦コンテンツ保護、⑧デザイン保護、⑨契約、⑩エンフォースメント
●3級
 □学科試験
①ブランド保護、②技術保護、③コンテンツ保護、④デザイン保護、⑤契約、⑥エンフォースメント、⑦関連法規
 □実技試験
①ブランド保護、②技術保護、③コンテンツ保護、④デザイン保護、⑤契約、⑥エンフォースメント
願書申込み受付期間 ①4月中旬〜5月中旬頃まで
②8月中旬〜10月中旬頃まで
試験日程 ①6月上旬、②11月中旬頃(年2回)
受験地 北海道、東京、愛知、大阪、岡山、福岡
受験料 ●1級
 □学科(筆記)・・・・8,900円、(税込み)
 □実技(口頭試問)・・・・23,000円、(税込み)
●2級
 □学科(筆記)・・・・7,500円(税込み)
 □実技(筆記)・・・・7,500円(税込み)
●3級
 □学科(筆記)・・・・5,500円(税込み)
 □実技(筆記)・・・・5,500円(税込み)
合格発表日 ①8月中旬、②1月中旬頃