技術士・技術士補
技術士・技術士補とは?
科学技術に関する高等な専門的応用力を持った質の高い技術コンサルタントです。
難易度 難しい。合格率は15%程度と低いため、長期的な計画が必要です。
就職 近年の技術革新による高度化により、専門知識と応用能力を持った技術者として企業からのニーズは非常に高く、有資格者はかなりの高収入を得られ、転職においても優位に働きます。
仕事内容 科学技術に関する高等な専門的応用力を必要とする事柄についての計画、調査、研究、設計、またはこれらに関する指導を行います。
関連URL (社)日本技術士会技術士試験センター
受験資格 ●一次試験・・・・制限無し
●二次試験
 ★総合技術監理部門以外の技術部門を受験する場合
  1. 技術士補に登録し、技術士補として通算4年以上の期間技術士を補助した者。
  2. 技術士補となる資格を有した日から、科学技術に関する専門的応用能力を必要とする事項についての計画、研究、設計、分析、評価又はこれらに関する指導の業務を行う者の監督のもとに当該業務に従事した期間が通算4年を超える者。
  3. 科学技術に関する専門的応用能力を必要とする事項についての計画、研究、設計、分析、試験、評価又はこれらに関する指導の業務に従事した期間が通算7年を超える者。(技術士第一次試験合格前の従事期間を算入することができます。)
 ★総合技術監理部門を受験する場合
上記1.から3.に示した期間に更に3年 が必要です。
ただし、既に技術士第二次試験に合格している者は、業務経験が第一次試験合格前の従事期間を含めて7年を超える期間あれば受験できます。
試験内容 ●1次試験・・・・技術士補試験になるための試験
  1. 基礎科目・・・・科学技術全般
  2. 適正科目・・・・技術士法第四章規定の遵守
  3. 共通科目・・・・数学、物理学、化学、生物学、地学から2科目を選択。
  4. 専門科目・・・・以下の1部門から選択。基礎・専門知識についての出題。
    ①機械、②船舶、③航空・宇宙、④電気・電子、⑤化学、⑥繊維、⑦金属、⑧資源工学、⑨建設、⑩水道、⑪衛生工学、⑫農業、⑬森林、⑭水産、⑮経営工学、⑯情報工学、⑰応用理学、⑱生物工学、⑲環境、⑳原子力・放射線部門
    ※指定された国家資格有資格者は共通科目が免除されます。
●2次試験・・・・技術士になるための試験
 □筆記試験(総合技術管理部門以外)
  1. 必須科目・・・・当該技術部門の一般的専門的知識。
  2. 選択科目(記述式)
    1. 専門とする事項に関する知識、技術的体験、応用能力
    2. 選択科目に関する一般専門知識。
 □筆記試験(総合技術管理部門)
  1. 選択科目1・・・・下記20技術部門の選択科目に関する専門知識と応用能力
  2. 選択科目2・・・・下記20技術部門全般にわたる論理的考察力と課題解決能力
    ■選択科目の技術部門
    ①機械、②船舶・海洋、③航空・宇宙、④電気・電子、⑤化学、⑥繊維、⑦金属、⑧資源工学、⑨建設、⑩上下水道、⑪衛生工学、⑫農業、⑬森林、⑭水産、⑮経営工学、⑯情報工学、⑰応用理学、⑱生物工学、⑲環境、⑳原子力・放射線部門
  3. 必須科目1
    ①安全管理、②社会環境との調和、③経済性(品質、コスト及び生産性)、④情報管理、⑤人的資源管理、の事項について問う問題
●口述試験・・・・技術士としての適格性と高等の専門的応用能力
願書申込み受付期間 ●一次試験
  インターネット:6月上旬〜下旬頃まで
  郵送・窓口:6月上旬〜7月中旬頃まで
●二次試験・・・・8月上旬頃
  インターネット:4月上旬〜下旬頃まで
  郵送・窓口:4月上旬〜5月中旬頃まで
試験日程 ●一次試験・・・・10月中旬頃
●二次試験・・・・8月上旬頃
  二次試験合格者は技術的体験論文を11月中旬頃までに提出します。
●二次試験(口述)・・・・12月上旬〜1月下旬頃の指定された日
受験地 ●一次・二次試験
 北海道、宮城、東京、神奈川、新潟、石川、愛知、大阪、広島、香川、福岡、沖縄
●二次試験(口述)・・・・東京
受験料 ●一次試験・・・・11,000円
●二次試験・・・・14,000円
合格発表日 ●一次試験・・・・12月下旬頃
●二次試験(筆記)・・・・3月上旬頃