不動産鑑定士
不動産鑑定士とは?
不動産鑑定士とは、公認会計士試験と並んで3大国家試験の一つ。余り一般的には聞かないが相続税路線価評価、固定資産税評価、公示価格、基準地価格の評価など、評価として一般生活に密接な関連性が高い資格です。
難易度 難しい。合格率は7〜15%程度。
就職 不動産鑑定事務所が大半ですが信託銀行などの金融機関、不動産会社、建設・土木会社などもあります。
仕事内容 定期的な鑑定評価として、国や都道府県が行う地価公示や地価調査、相続税・固定資産税の評価。その他個人や法人の不動産コンサルティングも行ないます。
関連URL 国土交通省
受験資格 制限なし
試験内容 ●短答式試験
  1. 不動産に関する行政法規
    ①土地基本法など、②都市緑地法など
  2. 不動産の鑑定に関する理論
    ①不動産鑑定評価基準及び不動産鑑定評価基準運用上の留意事項
●論文式試験
  1. 民法
    ①民法典第1編から第3編を中心に、第4編及び第5編並びに次の特別法を含む。
    借地借家法、建物の区分所有等に関する法律
  2. 経済学
    ①ミクロ及びマクロの経済理論と政策論
  3. 会計学
    ①財務会計論(企業の財務諸表の作成及び理解に必要な会計理論、関係法令及び会計諸規則を含む。)
  4. 不動産の鑑定に関する理論
    ①不動産鑑定評価基準及び不動産鑑定評価基準運用上の留意事項
願書申込み受付期間 3月上旬頃〜中旬頃までの10日間ほど
試験日程 ●短答式試験・・・・5月の第3日曜日
●論文式試験・・・・8月の第1日曜日を含む土・日・月曜日の連続する3日間
(前後する場合あり)
受験地 ●短答式試験・・・・北海道、宮城、東京、新潟、愛知、大阪、広島、香川、福岡、沖縄
●論文式試験・・・・東京、大阪、福岡
受験料 13,000円
合格発表日 ●短答式試験・・・・試験日から約1ヶ月後
●論文式試験・・・・試験日から約2ヶ月後
※新制度では、試験合格後、実務修習において、不動産鑑定士となるのに必要な技能及び高等な専門的応用能力を修得し、その修了について国土交通大臣の確認を受けることによって、不動産鑑定士となる資格を有することになります。